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ライブラリー

  • 2008/08/08

    韓国は世界でも個人投資が活発な市場の1つで す。同国の個人投資家の22%はアクティブトレーダーで、その1日当たりの売買高は市場全体の5%を占めています。また、個人のデリバティブ市場も発達し ています。金融規制緩和を背景に、個人投資家にとって投資先の選択肢は一段と広がっています。セレントの…

  • 2008/05/08

    (このレポートは2008年2月13日に日本語で発表されましたが、英訳版を"IT Spending Trends in the Japanese Banking Industry"というタイトルで2008年5月7日に発行しました。) 国内銀行業界のIT投資額は今後も継続的に成長するでしょう…

  • 2008/03/18

    アジア・パシフィック地域の国々は他の発展途上国を上回る経済成長率を達成しており、注目を集めています。高いリターンと規制緩和を背景に、海外からの資本投資を呼び込んでいます。 セレントの最新レポート「アジアの株式市場:海外資本流入の呼び水に」は、アジア・パシフィック地域への海外資本の流入拡大…

  • 2006/10/23

    ごく一部の銀行は、リレーションシップ・プライシング・システムを使って商品やサービスのプライシングを行っていますが、これは顧客や銀行にとっては朗報です。 銀行業界では、リレーションシップ・プライシングが主要戦略として注目されつつあります。リテール銀行では、手数料ビジネス、ターゲット・マーケ…

  • 2006/08/28

    全世界のアンチ・マネーローンダリング(AML)関連のソフトウェア投資額は年平均5.9%のペースで増加し、2009年には3億7,500万米ドル(約431億円)に達するでしょう。 マネーローンダリングやテロリストによる資金調達の防止措置を定めた法令を遵守する上で、テクノロジーは不可欠のツール…

  • 2006/05/30

    (このレポートは2006年5月30日に"eJGBs: e-Trading in The Japanese Government Bond Market"というタイトルで英文で発表されましたが、和訳版を2006年6月30日に発行しました。) 日本国債の電子取引は、ここにきてようやく拡大の…

  • 2006/04/26

    IFX標準の普及は中々進まず、世界のトップ銀行50行においても現時点で同標準の採用行は全体の25%にとどまります。しかし、今後、急発展し、2009年にはトップ銀行の60%が同標準を採用するに至るでしょう。 IFX(Interactive Financial Exchange)は、Webサ…

  • 2005/07/28

    (このレポートは2005年7月28日に"Insurance in Japan: Market and IT Overview"というタイトルで英文で発表されましたが、和訳版を2005年9月9日に発行しました。) 日本の保険市場では、国内保険会社が業績拡大に苦戦する一方、外資系保険会社は積…

  • 2005/05/10

    セレントの推計では、日本の銀行および証券会社は2005年に931億円を投入して業務リカバリ能力の強化を図るとみられ、2007年には投資額がさらに952億円程度に拡大するでしょう。 日本の金融業界ではここ数年、緊急時の危機管理体制に対する懸念が広まっています。日本の政治経済の中心である東京…

  • 2004/12/27

    (このレポートは"Case Study: Nikko Cordial Securities' Retail Strategy"というタイトルで英文で発表されました。) 日本の株式市場が長い低迷をようやく抜け出し回復基調にある中、国内証券会社にとっては、個人金融資産の獲得シェアを拡大する絶…

  • 2004/03/18

    セレントの調査によると、世界の大手銀行の80%以上がすでにマルチチャネル統合プロジェクトを進めているか、その計画段階にあることがわかりました。トップティアに含まれる銀行の多くは、2007年までに全面的なチャネル統合を実現することを目指しています。 銀行システムの複雑化がますます加速する中…

  • 2003/09/30

    (このレポートは2003年9月30日"Account Aggregation at The Bank of Tokyo-Mitsubishi"というタイトルで英文で発表されましたが、和訳版を2003年10月22日に発行しました。) 今、日本でアカウントアグリゲーションが熱い。2001年秋…