2017年 中南米地域の生命保険市場：CIOの視点

セレントの中南米の保険業界におけるビジネスの優先課題、ITプロジェクト、支出、同地域特有のIT関連テーマについての恒例の調査レポートシリーズも今年で5回目となりました。また北米、欧州、アジア太平洋地域に関しても同様のレポートを発行しています。

レポートでは市場のビジネストレンドをチェックし、それらが保険会社のIT投資および戦略をどのように促しているか、中南米の生命保険会社による2017年のIT投資計画と優先課題、特にテクノロジー戦略、IT予算およびIT部門の幹部が抱えている課題について詳しく説明します。

本レポートで取り上げたトレンドは、業界内のステークホルダーとの日ごろの議論をもとにセレントが取りまとめたもので、特に中南米諸国（アルゼンチン、ボリビア、ブラジル、チリ、コロンビア、エクアドル、エルサルバドル、メキシコ、ニカラグア、パナマ、ペルー、プエルトリコ、ドミニカ共和国、ウルグアイ、ベネズエラ）に拠点を持つ41の保険会社のCIOを対象に実施した調査結果が反映されています。