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参照データ管理:規制、リスクおよびデータ再構築

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2013/04/15

Abstract


新たな規制案が可決されれば、様々な当事者が参照データの入手、処理および利用方法の再構築を迫られる可能性があり、参照データ管理は戦略上の優先順位が高まりつつあります。金融機関の間では、データ管理の問題に部門レベルではなく組織全体で取り組む動きが広がっています。

セレントの最新レポート「参照データ管理:規制、リスクおよびデータ再構築」は、規制やリスク管理といった要件に大きく左右される参照データ管理をめぐる最新トレンドと枠組みについて論じています。

データ管理について最近業界内でよく聞かれる言葉は「規制」です。市場参加者の間では、「新規制を受けて新たなシステム要件はどうなるのか」、「既存システムはどのような変更を迫られるのか」といった期待や不安が交錯しています。明らかなのは、リスク管理の強化に向けてコンセンサスを確立し、透明性を向上する必要があることです。これには取引前のリスク審査の義務化、日中のデータ更新、リスク情報へのオンデマンド・アクセスなども含まれるものとみられます。金融機関の多くは、全社共通のリスク情報を提供できるインフラを構築できていないため、この問題は今後2~3年に解決すべき重要な課題となるでしょう。

下図に示すように、2013年には参照データ管理に関連する投資額は3,500~3,700万ドルになると予想されます。参照データフィードに関するものが大部分を占め、2013年の投資額は約2,100万ドルと予測されます。

「参照データ管理システムは依然として主に基本データの管理のために利用されていますが、特にコーポレートアクションの自動化への関心が高まっています。リスク管理が重要課題となるなか、今後2年間は、カウンターパーティ・リスクの管理と、リスク最小化を図る規制への準拠が参照データ管理の強化を促す要因となるでしょう。さらに、全社規模のデータ分析においても、参照データ管理システムは重要になってきています」と、セレント証券グループのアナリストでレポートを執筆したムラリダール・ダザールは述べています。

レポートではまず、参照データ管理の現行プラクティスや課題のほか、金融機関のニーズとベストプラクティスの変化について分析しています。また、金融機関がデータ管理をめぐる課題を戦略的に解決する姿勢を強めている現状を明らかにしています。さらに、LEIやクラウド・コンピューティングといったアプリケーション展開方法の導入を背景に、エントリー主導のアプローチをはじめとする新たなデータ管理の枠組みの採用に向け、各金融機関がどのような計画を策定しているか紹介しています。

本レポートは24p、11図と3表で構成されています。