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2004年電子債券取引市場:注文執行以外も 開発の対象に

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2004/03/30

Abstract


セレントは、2007年末までに債券取引の60%以上がオ電子取引になると予測しています。

電子債券市場は過去3年間、競争の激化や業者の破綻・合併などで揺れてきましたが、ここにきて市場環境が安定し、新たな局面を迎えています。セレントの最新レポートは、米国債券市場の拡大過程と現在進行中の債券取引の電子化の発展に影響を及ぼす主要トレンドについて検証しています。この中では、米国で主流となっている5つのトレーディングプラットフォーム(トレードウェブ、マーケットアクセス、ザ・ミューニセンター、イースピード、ICAP)について紹介しています。

セレントの証券取引・投資チームのマネージャーであるサン・リーは次のように述べています。「債券取引の電子化はもはや単に注文執行のみを対象とするものではありません。今後は、債券業務全般の包括的なSTPソリューションを開発する動きが強まると考えられます。」

2000年の業界バブルは、非現実的で行き過ぎた期待感とベーパーウェア(事前の触れ込みだけの製品)の大量出現によってもたらされました。しかし、今回の明るい観測は、顧客の現実的な期待感と実際の取引量に基づいたものといえます。電子債券市場は、過去2年間の不安定な局面を脱してようやく長距離走のスタートを切ったところであり、本格的な競争の火蓋が切って落とされたことは間違いないでしょう。