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バンキングにおけるローコード/ノーコードのベンダー

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2021/10/04

2021 Spectrum Report: Powered by VendorMatch

Abstract

デジタル需要の増加を受け、従来のITでは構築や保守が困難であったアプリケーションのロングテールが形成されている。こうした中、バックログが増加し、IT格差が拡大しつつある。そこで、開発力を獲得する方法を提供するのがローコード/ノーコードであり、プラットフォームが基盤となる。

ローコード/ ノーコードの定義

あらかじめ構築された構成要素を活用することで、開発者だけでなくビジネスユーザーもアプリケーションの開発、統合、変更を迅速に行うことができる開発手法。

ローコード・プラットフォーム

ローコード・プラットフォームは、一般的に開発者の経験を重視し、初期設計からイテレーションまでのタスクを自動化することでアプリケーション開発を合理化する。焦点は、問題点を排除し、再利用性を最大化することで、高スキルの開発者による効率的な作業を可能にすることである。

ノーコード・プラットフォーム

ノーコード・プラットフォームは、グラフィカル・ユーザーインターフェースによって抽象化を強化することで、基礎となるコードの必要性をさらに排除する。プラットフォームには、ドラッグ・アンド・ドロップのウィジェットやあらかじめ構築されたコンポーネントが含まれており、それらはソフトウェア開発の経験がないビジネスユーザーでも利用することができる。

ローコードプラットフォームは、コード作成、各業界の特定のワークフローのマッピング、およびビジュアルマッピングによる特定の機能のマッピングの用途別に大別される。こうしたソリューションの有用性の鍵となるのは、スピード、アジリティ、統合、API作成の容易さ、および主要なベンダーやシステムとの接続性を提供できることである。

本レポートでは、ローコード/ノーコードプラットフォーム分野のITベンダーと各社の製品について紹介する。対象としているのは、世界各地の12社のITベンダーであり、各ベンダーとソリューションの概要をまとめた表からスタートし、同じストラクチャーを用いて各ソリューションについて詳述する。具体的には、製品の特徴と機能、顧客基盤、テクノロジー、初期インストールモデルについて説明する。本レポートで取り上げたベンダーのリストは全てを網羅したものではないが、今日のバンキング業務において最も重要なプラットフォームのいくつかが含まれている。

セレントは、今後数年でローコード/ノーコードのエコシステムは急成長すると予想しており、大多数の銀行にとって、パンデミック後のデジタル世界で競争力を高めるうえで、多大なメリットをもたらすだろう。

本レポートは、テクノロジーとその進化について詳述している関連レポート「バンキングにおけるローコード/ノーコード:テクノロジーおよびプラットフォーム入門編」と併せて読むことをお勧めしたい。

本レポートで紹介したベンダー: 3Forge, Appian, Caspio, FlowForma, Innoveo, Intellect, Mendix, ServiceNow, SS&C, Veritran, Vermeg, WaveMaker