• Contact us
      • お問合せ
      Have a question?
      Try speaking to one of our experts
      Contact us
      Information
      • Careers
      • Privacy Notice
      • Cookie Notice
      • Terms of Use
      • Office Locations
      Sign up for industry updates
      Stay up to date on Celent's latest features and releases.
      Sign up
      • Privacy Notice
      • Cookie Notice
      • Terms of Use
      REPORT
      WEBINAR
      フィンテックとロボアドバイザー:日本市場における動向とブームの行方【日本語】
      18th November 2016
      //フィンテックとロボアドバイザー:日本市場における動向とブームの行方【日本語】

      このレポートには英文版 "Fintech and Robo Advisors: Booming in Japan" (2016年8月29日発行)もあります。

      KEY RESEARCH QUESTIONS
      1

      フィンテック議論の焦点は今、何処にあるか?

      2

      日本におけるロボアドバイザーのブルーオーシャンは何処にあるか?
      3

      日本市場におけるロボアドバイザーの行く先は?

      本 レポートは、フィンテックのメガトレンドを追った上で、ウェルスマネジメント業界のグローバルな動向とロボアドバイザー隆盛を背景から考察し、日本市場の 特徴と先駆的 なアドバイザリーテクノロジーの活用事例を紹介します。そして、日本におけるロボアドバイザーの先駆けを巡る攻防を通じて、そのテクノロジーとビジネスの 未開拓地 は何処にあるのか、ブームの行方を展望します。

      ウェルスマネジメント業界のグローバルトレンドとして、以下の4つが挙げられます。

      • 個人向けサービスのフラグメンテーション
      • 次世代投資家の出現
      • パッシブ投資へのシフト
      • デジタル化


      これらを背景に、自動化された投資アドバイザリー(ロボアドバイザー)は必然的に登場したといえるでしょう。
      一 方、日本市場は、個人金融資産構成の多様性、個人投資家の投資環境、投資リテラシーの点などでグローバルとは大きく異なります。しかし、グローバルとは異 なった環境下でも、やはりロボアドバイザーのブルーオーシャンは見出せるのです。日本での取り組み事例を紹介し、テクノロジーとビジネスの未開拓地はどこ にあるのか、そこへ到達するための課題を明らかにします。

      そもそも金融の本質は何か、そして今日のフィンテックの動きはどこへ向かうのか、新世代の産業構造「モジュラー構造」を切り口に、展望します。



      「ロ ボアドバイザーは、日本市場においては、需要サイドの投資リテラシーを補い、資産運用商品・サービスに関する情報(価格、品質、リスク)の正確性と透明度 を高め、供給サイドのインセンティブ問題(バリューチェーンの寡占化)を解決するテクノロジーとして、その進化が期待されます」とアジア金融サービスグ ループのシニア・アナリストで執筆者の柳川英一郎は述べています。

      本レポートは28p、16図で構成されています。

      Details
      Geographic Focus
      Asia-Pacific
      Industry
      Corporate Banking, Life Insurance, Property & Casualty Insurance, Retail Banking, Wealth Management