2015年 コーポレートバンキングのトップトレンド:不確実性を管理するビジネス【抄訳版】

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2015/04/02
ガレス・ロッジとジェームス・オニール

Abstract

(このレポートは2015年4月に"Top Trends in Corporate Banking 2015: The Business of Managing Uncertainty" というタイトルで英文で発表されましたが、抄訳版を2015年9月7日に発行しました。)
※ダウンロード: レポート(日本語)=抄訳版PDF、(英語)=原文レポートPDF

セレントでは毎年、世界各地のアナリストが主要地域におけるリテールおよびホールセール・バンキングのトップトレンドをとりまとめています。

KEY RESEARCH QUESTIONS
1 コーポレートバンクが注目すべきトップトレンドとは?

2

コーポレートバンクが注視すべき最新トレンドは?
3

こうしたトレンドに対応するためには何をすべきか?


セレントのアナリストが1年間に手がけるテーマやトレンドは極めて広範囲にわたるため、必然的にその全てをレポートとして発表することはできませ ん。そこで、セレントのバンキングブログで取り上げたり、セレント顧客の特権の一つであるアナリストアクセス(アナリストとの直接の質疑応答)の際、個別 にお話ししたりしています。

本レポートで取り上げたテーマは、必ずしも特定の国や金融機関が直面する最重要課題ではありません。しかし、全体として、先進市場が抱える重要課題を比較的正確に反映したものとなっています。

2014年は一部の市場が大幅な成長と安定を実現したにもかかわらず、コーポレートバンクとその顧客にとっては新たなリスクやディスラプション(破壊的な力を持つ出来事)に遭遇した年となりました。景気回復のペースはなお市場によって異なっており、北米は予想より速いペースで回復しているのに対し、新興国および中国は過去数年に比べて成長ペースが鈍化しています。政情不安、テロ、保護主義の拡大、パンデミックの脅威などが、グローバルにビジネスを推進しようとする企業の足を引っ張っています。

「為替および商品に関するリスクから、EU内の持てる国と持たざる国の統合をめぐる問題やサイバー犯罪の拡大に至るまで、リスク管理において企業の財務担当者が果たす役割はかつてないほど重要になっています。その結果、コーポレートバンキングサービスにおいては、様々なリスク軽減ツールで顧客をサポートするというビジネスチャンスが生まれています」とセレント銀行グループのシニアアナリストでレポートの共著者であるガレス・ロッジは述べています。

コーポレートバンキングにおいては、テクノロジー進化が他の業界に後れを取っている状況が続いています。リテールバンクの間では「デジタルバンク」に移行することは不可避であるとの認識が広がり、根本的な変化が促進されていますが、そうした流れがようやくコーポレートバンキングの世界にも波及しつつあります。

「2015年、コーポレートバンクにおいても、テクノロジーへの顧客の期待がもはや無視できないほど大きくなっている現状を認識し、カスタマーエクスペリエンスの向上に注力を開始する年になるでしょう」とシニアアナリストでレポートを共同執筆したジェームス・オニールは述べています。

本レポートは30p、8図と1表で構成されています。

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Insight details

種類
レポート
拠点
アジア, 欧州/中東/アフリカ, 南米, 北米