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欧州銀行の2004年IT動向調査: 予測投資総額は前年を下回る446億ユーロ

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2004/04/26

Abstract


セレントの最新レポート「欧州銀行の2004年IT投資動向」は、欧州銀行が今年度進めるIT投資の内容をタイプ別に詳しく分析しています。


欧州銀行のうち今年最も大規模なIT投資を行なうのはHSBCホールディングスで、推定IT予算は30億ユーロ(約4,000億円*)に上ります。これに次いでドイツ銀行とUBSがともに26億ユーロ(約3,400億円)をIT投資に振り向ける計画です。投資額第4位はABNアムロで、IT予算は推計22億ユーロ(約2,900億円)です。欧州銀行のうち今年20億ユーロ超のIT投資を計画しているのはこれら4行のみとなっています。

全体的な視点から見ると、2004年は景気回復が見込まれているのに反して、欧州銀行の年間IT投資額は過去4年間を下回る水準にとどまる見通しです。実際のところ、欧州銀行業界全体の2004年IT投資額は2003年を5%下回る446億100万ユーロになると予想されます。

「世界的にIT投資は縮小傾向にあるとはいえ、新規プロジェクトへの投資額は活発でIT予算総額の9.5%とかなり高い水準に達する見込みです。保守管理費用を中心とするコスト削減が引き続き課題となるでしょう」と、セレントのアナリストで本レポートの著者であるアクセル・ピエロンは述べています。

レポートは欧州銀行が抱えるIT優先課題を明らかにし、IT予算の配分状況やこれらの決定要因となるビジネストレンドについて分析しています。

本レポートは24の図表を含む全34ページで構成されています。

*1ユーロ = ¥132で換算