ベンダー
English

企業向けオンライン・キャッシュマネジ メント・ソリューションのベンダー比較

Create a vendor selection project
Click to express your interest in this report
Indication of coverage against your requirements
A subscription is required to activate this feature. Contact us for more info.
Celent have reviewed this profile and believe it to be accurate.
We are waiting for the vendor to publish their solution profile. Contact us or request the RFX.
2006/10/26

Abstract


キャッシュマネジメントは買い手市場

オンライン・キャッシュマネジメント・テクノロジーの市場は成熟段階に達しています。コア機能は完全に統合され(ACHや仕向け電信送金など)、シングルサインオンも実用化されています。今や、機能を巡る競争は弱まりつつあります。しかし、成熟期に至ったとはいえ、いまだ市場均衡の状態からは程遠く、衰退の兆しは全くみられません。むしろ、イノベーションや高度化(サービス・オリエンテッド・アーキテクチャの導入など)、システムのリプレース(システムのアップグレードやリプレースを検討する中堅銀行が増加)、最新の補完的機能の導入(アラート機能、セキュリティ機能、優れた管理ツールなど)といった機運は高まり続けています。セレントの最新レポート「企業向けオンライン・キャッシュマネジメント・ソリューションのベンダー比較」は、新たなキャッシュマネジメント・ソリューションの導入や既存ソリューションのアップグレードを検討しているあらゆる規模の金融機関向けに、現在入手可能な幅広いタイプのソリューションの比較をしました。

セレントが今回調査したのは、次に挙げるベンダー8社とそのキャッシュマネジメント・ソリューションです。 Bottomline Technologies (WebSeries)、Corillian (Corporate Banking)、Digital Insight (Corporate Banking)、Financial Fusion (Corporate Banking Solution)、Fiserv BANKLINK (iLINK)、Fundtech (CASHplus)、P&H (Web Cash Manager)、S1 (Corporate Banking)。

「キャッシュマネジメント市場は買い手市場で、多くのベンダーが幅広い分野の金融機関を巡って争奪競争を繰り広げています。その中で一握りのベンダーが①先進テクノロジー、②優れた機能、③ユーザビリティ、④多数の金融機関へのサービスを巧みに組み合わせた製品を提供し、頭角を現しています」と、セレントの銀行プラクティスのマネジャーでレポートの共同執筆者のアレンカ・グリリッシュは述べています。

しかし、今後のトレンドを決定付ける真の要素は「ユーザビリティ」でしょう。「キャッシュマネジメント・ソリューションにはこれまで長い間ユーザビリティの要素が欠けていましたが、ベンダーはようやくこの要素の重要性に気付き始めています。銀行がユーザビリティを提供するためには、特性と機能性のバランスを整える必要があるでしょう」と述べるのはシニアアナリストでレポートの共同執筆者のジェイコブ・イエーガーです。「有効性とユーザビリティの重視がキャッシュマネジメント・ソリューションに対する投資を促し、2007年には投資額が6億3,300万米ドルに達する見通しです。」

本レポートは8図と17表を含む全36ページで構成されています。