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銀行業務のビジネス・プロセス・アウトソーシング:大手ベンダーの分析

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2011/07/29

Abstract

競争力を維持するためには、ITO(ITアウトソーシング)とBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の融合がますます重要になっています。BPOの対象となる業務をサポートするIT機能を備えることで、業務処理が効率化し、顧客の総所有コストは大幅に削減されます。グローバル化が進むなか、成熟した市場の銀行の間では、グローバルプロバイダーが持つ専門的なノウハウへの関心が高まるでしょう。

セレントの最新レポート「銀行業務のビジネス・プロセス・アウトソーシング:大手ベンダーの分析」はBPO/ITOを手がけるプロバイダー7社に焦点を当て、BPOおよびITOの最新データを検証しています。 セレントではBPOの契約金額、総契約件数、銀行業務を専門に行う従業員の数に基づいてプロバイダーを分類し、過半数の案件の契約金額が500万ドル未満、銀行業務を専門に行う従業員数が2,000人未満であるベンダーを大手ベンダー(巨大ベンダーではない)と定義しました。これらを対象にBPO/ITOベンダーマップを作成し、独自のベンダー評価ツール「ABCDベンダービュー」を使ってランク付けしています。また、4つのカテゴリー別に「XCelent Awards」の対象となる優れたベンダーを選出しました。

現在、銀行業務のBPOの将来性を方向づける様々な動きが見られます。まず、BPOの対象となる業務の範囲が拡大し、今や銀行は単純なルールに基づく業務を委託するだけでなく、サービスプロバイダーと包括的な業務サービス契約を結ぶようになっています。さらに、BPO/ITOの導入を検討している金融機関の幅が広がっているほか、これまで未開拓だったアウトソーシングの立地がオペレーションセンターとして急成長し、大手プレーヤーから大きな関心を集めています。

「サービスプロバイダーのグローバルな拡大は、国際業務を展開する顧客のニーズに対応する上でますます重要な要因となりつつあります。世界各地にサービスセンターを構えることは、サービス機能を最大化し、進化する業界のニーズに応える強固なインフラを構築するために不可欠といえるでしょう」と、セレント銀行グループのアナリストでレポートの共同執筆者であるステファン・グリーアは述べています。

レポートでは、BPO/ITOを手がけるサービスプロバイダーを詳しく分析し、銀行業務のBPOプロセス、ビジネスモデル、デリバリー拠点、IT機能の概要を示しています。
本レポートは、銀行向けBPOベンダーに関するレポートシリーズのうちの1本です。二つ目のレポート「銀行業務のビジネス・プロセス・アウトソーシング:巨大ベンダーの分析」では、業界最大規模のベンダーを取り上げています。