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2013年 北米保険業界のソフトウェア導入動向:生保

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2013/06/04

Abstract


保険会社が販売関連ソフトウェアへの投資を拡大していることを背景に、ソフトウェアの導入件数は増加しています。

2011年および12年の全ての契約案件を保険のカテゴリー/サブカテゴリーごとに詳しくみると、ソフトウェア購入件数は引き続き低迷しているものの、12年には明るい兆しも垣間見られました。12年の生命/年金保険向けソフトウェアの成約件数は前年比で増加しており、過去2年間の実績と内訳を比較しても2010年以降はほとんどのベンダーで成約件数が増加していることがわかりました。

「生命保険分野の契約データをみる限り、コアシステム更新に関連する投資が継続的に行われていることは明らかです。パッケージ型ソフトウェアの契約動向をみると、保険会社がルールエンジンやフロント・エンド・ソリューションといった特定のアプリケーションを既存の管理システムの周辺システムとして利用していることがわかります」と、セレント保険グループのシニアアナリストでレポートを共同執筆したマイク・フィッツジェラルドは述べています。

「生命保険会社向け販売ソリューションの成約件数は大幅に増加し、全体に占める割合は前回調査時の15%から27%に上昇しています。生命保険会社への取材からも、多くの保険会社が自動化による販売プロセスの改善に注力している様子がうかがえましたが、今回の契約データはそうした傾向を裏付けています」と、アナリストでレポートの共同執筆者であるカレン・モンクスはコメントしています。

レポートでは、保険会社の規模、契約タイプ、4つの主要カテゴリー(コアプロセッシング、販売、インフラおよび財務、文書/コンテンツ管理)と複数のサブカテゴリーに基づいて契約案件を分類しています。前回の調査レポートに掲載したデータをもとに長期的なトレンドを予測し、各主要カテゴリーの代表的なベンダーを明らかにしています。

また、ベンダーから入手したデータに基づき、セレント独自の指数「Celent Traction Index」の主要構成メンバーとなるベンダーを選定しました。同指数は、この地域の保険分野でどのベンダーが成功を収めているかを示すものです。

本レポートは26p、17図と4表で構成されています。