• Contact us
      • お問合せ
      Have a question?
      Try speaking to one of our experts
      Contact us
      Information
      • Careers
      • Privacy Notice
      • Cookie Notice
      • Terms of Use
      • Office Locations
      Sign up for industry updates
      Stay up to date on Celent's latest features and releases.
      Sign up
      • Privacy Notice
      • Cookie Notice
      • Terms of Use
      REPORT
      決済サービスハブを定義する:なぜ統一できないのか?
      2nd July 2012
      //決済サービスハブを定義する:なぜ統一できないのか?


      ここ数年、銀行決済インフラの近代化を進めるための主要アプローチとして、ベンダーや業界関係者の間で決済サービスハブ(PSH;payment services hubs)というコンセプトが広がっています。しかし、その内容を標準化し、重要な定義を統一するためには、まだかなりの時間がかかると思われます。

      ここ数年、銀行決済インフラの近代化を進めるための主要アプローチとして、ベンダーや業界関係者の間で決済サービスハブ(PSH;payment services hubs)というコンセプトが広められています。しかし、その内容を標準化し、重要な定義を統一するためには、まだかなりの時間がかかると思われます。

      「決済サービスハブとはアーキテクチャに関する構想で、決済インフラの近代化に取り組んでいるあらゆる銀行にとって指針となるものです。ただ、銀行によってアプローチの仕方に違いがあるため、用語の統一は成されていません」と、セレント銀行グループのシニアアナリストでレポートを執筆したジルビナ・バレイシスは述べています。

      本レポートは、決済サービスハブに関する一連のレポートの第1弾です。第2弾のレポートでは、この分野を手掛けるベンダーの製品や機能を紹介し、第3弾ではPSHの普及を促進する要因を明らかにするとともに、PSHのコンセプトを生かして決済インフラのアップグレードを目指す各行の取り組みを検証しています。

      このレポートは7図を含む28ページで構成されています。目次はオンラインでご覧になれます。

      Zilvinas Bareisis
      Details
      Geographic Focus
      Asia-Pacific, EMEA, LATAM, North America
      Horizontal Topics
      Architecture & Legacy Modernization, Innovation
      Industry
      Corporate Banking, Retail Banking