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ロイヤルティ獲得の代償:報酬プログラムと決済の関係を検証

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2006/12/07

Abstract


新たな決済システムやビジネスモデルの登場を受け、クレジットカードの報酬プログラムに代わる手法が広がりつつあります。

これまでクレジットカードの発行会社は報酬プログラムの主な受益者となってきましたが、加盟店のロイヤルティプログラムはほとんど何の成果も上げてきませんでした。しかし、セレントの最新レポート「ロイヤルティ獲得の代償:報酬プログラムと決済の関係を検証」は、新たなテクノロジーやビジネスモデルの登場により、加盟店や決済業者も報酬プログラムの恩恵を受けられるようになると予測しています。

新しいテクノロジーやビジネスモデルの登場を機に報酬プログラムや決済の状況は変化し、決済業者-加盟店-テクノロジープロバイダーの関係も従来とは様変わりすると予想されます。今後クレジットカードと競合するのはオンライン、携帯電話、生体認証などによる決済で、これらは報酬プログラムの導入によるロイヤルティの獲得を目指すとみられます。提携カード会社が主導して加盟店が出資する決済ネットワークは、加盟店に報酬プログラムの恩恵をもたらすビジネスモデルとなるでしょう。こうした最新テクノロジーやビジネスモデルは、加盟店、テクノロジープロバイダー、決済業者に利益をもたらす一方、消費者が決済手段や報酬プログラムを乗り換える際に発生するカード会社間のパイの奪い合いを最小化する可能性があります。

「カード会社の報酬プログラムは概ね目標どおりの成果を収めてきましたが、食料品店、コンビニエンスストア、ガソリンスタンドを初めとする加盟店の報酬プログラムは、目標とするロイヤルティの獲得にことごとく失敗しています」と、セレントのシニアアナリストでレポートの執筆者であるダン・シャットは述べています。「ここにきてロイヤルティのパイを拡大し、カード会社と加盟店のニーズを融合させ、関係者全てにとってのパイ拡大につながるような新たなテクノロジーやビジネスモデルの導入が広がりつつあります。」

レポートでは、加盟店や決済業者のロイヤルティ獲得を促進する報酬プログラムの提供で優位に立っている企業やITプロジェクトを紹介しています。具体的には、現在市場で最も普及しているクレジット/デビットカードの報酬プログラムを詳しく解説するとともに、加盟店や決済業者による今後数年間の報酬プログラムの位置づけについて簡単にまとめています。

本レポートは33図と8表を含む全59ページで構成されています。