Union Bank of the Philippinesは、Samsungとの提携で立ち上げた「Samsung Finance+」イニシアチブによってPOS(販売時点情報管理)ファイナンス市場に初めて参入した。両社は、完全にデジタル化された顧客体験を備えたインスタントガジェットローンプログラムを開発した。このプログラムでは、クレジットカードを持たない顧客でも、金利0%のローンを組んでSamsungガジェットを購入できるので、融資に不慣れな人でもテクノロジーへ触れることができるようになる。
UnionBankのこのイノベーティブなソリューションは、顧客、Samsungとその販売業者、銀行の誰にとっても利点がある。銀行はこれまで、初めてローンを組む顧客の信用調査をする場合、自社独自のモデルやデータを使い、顧客にローンの支払いを最優先させるための専門パートナーソリューションを活用し、異なるアプローチを開発する必要があった。しかし、Infosys Finacleと提携することで、UnionBankは、フィリピンの「Samsung Finance+」プログラムの資金調達パートナーとしての重要な要素である技術導入への準備度とアジャイル性を示すことができた。
これらの理由から、同社が2025年セレントモデルアワード・バンキング部門「埋込型金融賞」を受賞したのは当然だと言える。
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