データオーケストレーションと意思決定テクノロジーのプロバイダー、Zoot。セレントは先日、同社のオーケストレーションおよび意思決定プラットフォームが不正行為防止やKYC(本人確認)をどうサポートするのか話を聞いた。
銀行などの金融機関は、口座開設や商品開発、また顧客ライフサイクル全体において、KYCや不正行為防止プロセスのサポートを複数の専門データアナリティクスサービスプロバイダーに頼っている。このような複数リソースの利用によって運用とシステムが複雑化し、とりわけオンライン口座開設などの金融デジタルサービスのための意思決定自動化は難しくなる。
Zootは、この問題に対処すべく、KYCおよび不正行為防止におけるデータ基盤の意思決定ワークフローをオーケストレーションするスケーラブルな技術プラットフォームを開発した。Zootのオーケストレーション・プラットフォームは、パートナーの提供する膨大なデータに対してKYCや不正チェックをする機能を備え、複数のデータ検索結果に基づいてマスターリスク評価を作成するためのさらなる分析レベルを加え、意思決定の自動化や人間主体の調査・評価を支えるインサイトを提供する。
