シニア・アナリスト
Tokyo, Japan

Biography

柳川 英一郎は、東京を拠点とし、日本とアジアの銀行業界、金融業界におけるIT戦略課題を専門分野とするシニア・アナリストです。
最近のリサーチ活動としては、銀行勘定系システム、ATM、アンチ・マネー・ロンダリング(AML)技術などをはじめ、新たなテクノロジーが加速するイノベーション、デジタル、レガシーシステム現代化などがあります。銀行業界におけるAMLやリスク管理などのパッケージ選定や、シンクライアントシステムや端末仮想化技術による事業継続計画(BCP)の支援、基幹系システムのためのデータセンタ評価などのIT戦略課題、システム構築における、数々のコンサルティングに携わってきました。

柳川のコメントは『日本経済新聞』、『日経BP』、『アイティメディア』、『ジャパンタイムス』、『Bloomberg』、『SNL/ S&P Global』、『Gtnews』、『The Trade Asia』、『Asia Risk』、『Asia Insurance Review』、『Asian Banking & Finance』といった紙面で引用されています。また、日本、アジアの国際会議における講演者、パネリストとしても活躍しています。

以前は、NEC(日本電気株式会社、本社所在地 東京)のグローバル金融ソリューション事業部門、国内地域金融機関向けソリューション事業部門のチーフマネージャを務め、事業企画や基幹系システム開発、コンサルティング活動に従事していました。

また、NEC Corporation of America(NECの米国現地法人、拠点所在地 ニューヨーク)の金融ソリューション事業部門の責任者として、主に日系金融機関向けIT戦略コンサルティングやシステム構築に携わった経験もあります。

一橋大学の経営学修士号(MBA)、静岡大学の経済学学士号を有しています。

Latest reports

  • 2018/04/02
    「マイクロサービス」の開発方法論は、ウェブサービスが普及しフィンテック連携が叫ばれる今日の環境と極めて親和性が高いものです。高度に統合されたモノリシック(一枚岩)な日本の銀行勘定系は、メガバンクの自営システムであれ、地域銀行の共同システムであれ、そのコンセプト、開発・運用・保守の実際におい…
  • 2018/03/20
    銀行業界のIT投資は、世界全体で年平均4.2%の成長が見込まれており、その主たる推進要因は新規投資によるものです。 本レポートでは、北米、欧州、アジア太平洋地域、中南米の銀行のIT投資動向を分析します。リテールとホールセールなど事業部門別の内訳、新規投資と保守の内訳、そして社内向け投資とハ…
  • 2018/01/28
    日本のデリバティブ市場は、市場デリバティブ、有価証券店頭デリバティブともに、飛躍的な拡大を続けて来ました。既に、新J-GATE(先物・オプション)の稼動(2016年7月)により約定システム面での市場統合を完了し、引き続き、清算インフラの刷新プロジェクトに取り組んでいます。 プロジェクトは、…
  • 2017/09/29
    今日の銀行業にとって、デジタルのインパクトを変革の契機と受け止め、ビジネスとITのアーキテクチャを再考し、モジュール設計に取り組むことが最重要課題です。デジタルが金融サービスの需要サイド(消費者)に引き起した地殻変動は、金融サービスの供給サイド(金融機関)に大きな津波をもたらしました。その…

Upcoming events